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焼酎と肴  ひらい和 の日記

ファーブルの森観察飼育舎

2016.06.13

札幌は悪天候(-_-)
予報では雷も?

土曜日、
ご来店頂き誠にありがとうございました。
本日月曜日、
今のところ3名様(BOX席)の
予約が入っております。

昨日日曜日、
母の希望で、
栗山町の「ファーブルの森観察飼育舎」へ。
初代?の責任者の方が父と知り合いだったらしい。
飼育舎には、日本の国蝶「オオムラサキ」
が飼育されている。
オオムラサキは、名前の通り
羽が紫に輝くとても美しい蝶々。
過去の日記でも触れているが、
父は長年蝶の研究を主にしていたので、
私も子供の頃から馴染みのある蝶であり、
父と円山に登り、オオムラサキを採取した
記憶もある。
自宅庭に植えていたエノキの木は、
まさにオオムラサキの為に
(この木に産卵し、幼虫はその葉を食べて育つ)
植えたもの。結局1本だけではオオムラサキは
呼べなかったのだが(^^;
話がそれましたが・・
今回、親切な飼育員の方が、
ひとつひとつ丁寧に
飼育舎のことや、蝶、その他昆虫について
教えて下さり、大変興味深く又、懐かしい
気持ちにもなった。
大人になり昆虫が苦手になってしまった
(東京で見たゴキブリがきっかけ (-""-;))私だが、
飼育舎を訪れたことで少し子供の頃の感覚を
取り戻したような気がした。
今はまだ、オオムラサキの幼虫又はサナギの
状態だが、7月には紫に輝く姿が見られるそう。
ちなみに・・
オオムラサキの幼虫を正面から見ると、
ピカチュウそっくりで、これが意外にかわいい。
ファーブルの森は、私の第二のふるさと、
自然あふれる中標津を思い出させてくれた。
蝶にかえるころ、またぜひ訪れたい。
ついでに・・
栗山町から近い由仁町にも寄ってみた。
向う途中、イチゴ狩りを体験。孫大喜び。
お腹一杯イチゴをいただいた。
由仁ガーデンに到着し、
ガーデン内ではバスに乗り、花畑見学。
途中下車して、ウサギとふれあったり・・。
ユンニの湯にも寄ったが、こちらは微妙。
脱衣場は狭いし、お風呂場も狭い、
しかも床がかなり滑りやすい。
ちょっと残念な印象(-_-)

車で高速を使い、約1時間30分。
札幌から栗山、由仁町ドライブはなかなか楽しかった。

画像は、ファーブルの森の入口。





ファーブルの森観察飼育舎

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