焼酎と肴 ひらい和 の日記
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コガネセンガン
2017.08.25
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札幌は現在晴れ。
少し湿度が下がっただろうか。
木曜日、
ご来店頂き誠にありがとうございました。
昨日も忙しい1日でしたm(__)m
本日金曜日、
今のところボックス席の予約が入っております。
(3名様以上)
焼酎のお話をちょっと。
芋焼酎の原料でよく目にする『コガネセンガン』→黄金千貫。
薩摩焼酎の原料として最も使用されているサツマイモ。
『黄金』は、皮の色の美しさ、『千貫』は、一株から
沢山収穫できることから付けられた名前とのこと。
コガネセンガンの栽培が定着したのは、昭和50年代と
いうことで、意外に歴史は浅い。
それ以前は焼酎用の芋の品種はなかった。
焼酎造りに適しているコガネセンガンが出来たことで、
味、香りが良くなり、焼酎の普及に大きく貢献した。
それほど画期的な品種だった。
ちなみに食べても美味しいお芋らしい🍠
芋の品種により、飲み比べてみては?
今日も画像なしです。