焼酎と肴 ひらい和 の日記
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地震その後の記録
2018.09.10
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今朝の札幌は肌寒い。
北海道では避難生活をされている方が
多くいらっしゃいます。
体調を崩されないことを願います。
昨日も一瞬ぐらっと揺れる余震があり、
まだ不安な状態は続きますが、
お店は通常通り営業させていただきます。
先週土曜日、お客様との会話で得た情報などを記録。
⚫大きな病院や役所関係?などが近くにある地区は、
停電の復旧が早い。
⚫マンションに住んでいる方々は、停電+断水に。
高層階になればなるほど大変な思いをする。
特に高齢者は、重たい水を持って、非常階段移動は困難。
このような災害で、エレベーターストップは
高層階のデメリットと言える。
⚫やはり最低限の非常食、水は普段から用意しておくことが大事。
⚫札幌市内でも地区により、こうも揺れの差があるのかと。
お客様の中には、マンションを購入する前に
地盤は大丈夫か、過去のデータをしっかり調べてから
(昔水田や谷だった場所は液状化現象などのリスクがある
とのこと)
購入している方も。中央区は地盤が比較的しっかりしているらしい。
⚫北海道全体が真っ暗な時の夜空の星の数がすごかったと。
いかに普段、電気の光が強いか。
それだけ電気を使っているということ。
今回、電気のありがたさを身に染みて感じた。
勿論、水道もガスも。
積極的に節電節水しなければならない。
⚫今回の地震が真冬に起きたら・・30度以上の猛暑日だったら・・
ライフラインが長期ストップした場合、どうなっただろう・・。
色々考えさせられた。
その他個人的に、
⚫普段、車に頼ってばかりで自転車のことをすっかり忘れていたが、
車のガソリンが少なくなった時、自転車があれば少し気持ちが違った
だろうと思った。一家に1台必要と感じた。
今後も気付いた点があれば、日記に記録。