焼酎と肴 ひらい和 の日記
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マシュマロ
2013.05.18
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おはようございます。店主です(^^)
昨日は日中久しぶりに20度超え。
暖かい一日でしたが、朝晩はまだ寒い。
金曜日、常連のお客様、新規のお客様、お越し頂きありがとうございました。
本日土曜日、今のところ予約は入っておりません。
明日は2週間ぶりのお休み。日記もお休みです。
昨日、お客様と手土産のお話から「マシュマロ」の話題に。
英語でマシュマロ(marshmallow)、フランス語でギモーヴ(Guimauve)。
子供の頃、マシュマロが大好きでよく食したものだが、
あまりにも好き過ぎて、小学校低学年だった私は自分で手作りした記憶がある。
材料も少なく、子供でも簡単に作ることができる嬉しいおやつ。
卵白、ゼラチン、水、そして、マシュマロの丸い型に使う為のコーンスターチ。
色をつけたい場合は色粉や、香り、風味を付ける場合はエッセンスや
フルーツなどのピューレを使う。
ゼラチンを水でふやかし・・
火にかけ溶かし・・・
砂糖を入れ溶かし煮詰め・・・
卵白をツノが立つまで泡だてメレンゲを作り・・・(色をつける場合はここで)
ゼラチン液をメレンゲに少しずつ加えながら混ぜ・・・
バットにコーンスターチを敷き、卵の丸い形を利用して、
コーンスターチに丸いくぼみを作り・・
(この型の作業は下準備の段階で用意する)
その丸いくぼみにスプーンですくったマシュマロ液を手早く流し・・
固まりだしたらコーンスターチを全体にまぶして完成。
小さかった私は、そのマシュマロ液を流す作業でモタモタし過ぎて
型に流す前に固まってしまった(^_^;)
そして特大マシュマロの完成(笑)
まぁそんなマシュマロでも完成した時はとても嬉しく、
市販のものよりも美味しいと感じたものだった。
ちなみにそのマシュマロ、
竹串に刺して、火でさっと炙って軽く焦げ目をつけて食べると
なんともいえず美味!
久しぶりに栗坊をだしにして炙りマシュマロ食してみようかなぁ~(^・^)
画像は山の風景。中央奥には「トムラウシ山」が見える。
お客様撮影。
トムラウシと言えばあの悲惨な事故を思い出す。
山を甘く見てはいけないという教訓!!
