焼酎と肴 ひらい和 の日記
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アルミホイルの表裏
2013.07.25
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こんにちは。店主です(^^)
昨日夕方から天気は下り坂。
その影響で気温も下がり、私としては過ごしやすい(^_^;)
水曜日、常連のお客様、新規のお客様、お越し頂きありがとうございました。
本日木曜日、テーブル席3名様の予約が入っております。
以前スタッフが、
「アルミホイルって光っている面が表ですよね?」と。
そう言えば・・今まで深く考えたことがなかった。
なんとなく光っている面が表かな・・と思っていたのは確かだが・・・
表裏と言われると・・ん?かなり曖昧。
食材があたる部分は光っていない面、表に出る部分は光っている面、
見た目にもその方が馴染むし、違和感がない。
やはり光っている面が表と判断すべき??
調べてみた。
「アルミホイルは、厚いアルミ箔を二枚重ねにしてローラーとローラーに挟んで
伸ばし、薄く仕上げる。
その工程でローラーに当たっていた面はピカピカとなり、
アルミとアルミが重なった面はツヤがなくなる」
とあった。
ようするに・・・
製造工程でたまたま光っている面と光っていない面が出来る
というだけで、表裏はない!
どちらの面を使っても、材質、機能も全く変わりなし だそうだ。
スッキリした!!
画像は富良野のラベンダー畑。
娘撮影。
今が見ごろでしょうか。でも暑そう・・・。
