焼酎と肴　 ひらい和 | 日記 | タクシードライバー

札幌は朝から風が強め。
寒そうだ。

火曜日、
おかげさまで忙しい一日となりました。
皆様、ご来店頂き誠にありがとうございました。
水曜日、今のところ予約は入っておりません。
皆様のお越しをお待ちしております。

帰宅時ほぼ毎日タクシーを利用しておりますが、
タクシーの運転手さんにも色々な方がいらっしゃいます。

感じの良い方がほとんどの中、先日運悪く、
対応がとても悪い方に当たってしまった。
近い（１１５０円の距離）ことが
余程腹が立ったのか、行き先を伝えたとたん
全く返事をしない。
無言で走行中、
「この道はまだ真っすぐ進んで下さい」と言ったことに対しても
「分かりました」の返事もなく完全無視。
そして到着後、領収証を請求すると聞こえないふりをして
発行しようとしなかったので、再度請求。
嫌々発行するのが分かった。
「ありがとうございました」の一言もなく、
到着したと同時にサッサと扉を開けて、降りろと言わんばかりの
態度。
大抵お会計が終わるまで、扉は開けず、
最後に「お忘れ物ないように」
「戸開けてもよろしいですか？」と声掛けして下さるのだが。
あまりにもの態度に
私は運転手に対して「近くてすみませんでした！！」と
強い口調（嫌み？）で言っておりた。
とても気分が悪かった。

このようなことは勿論滅多にないことですが、
同じタクシー会社の車には二度と乗りたくないと思うのが当然の心理。

サービス業としてお客様には常に感謝の気持ちを忘れず、
笑顔で接するのことを、絶対に忘れてはいけないと思った。

画像は昨日早朝の防風林の風景。
霜が降りていたそう。
母撮影。